VOICEメディックスがマーケティング支援した
クライアント様から頂いた声

「CVが倍増、CV後の成約が1.5ポイント向上しました」

リスモン・ビジネス・ポータル株式会社 様

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近年、デジタルシフトが急速に進む中で、マーケティングへの取り組み方は複雑化・多様化を極めています。さらに、新型コロナウイルスの感染・拡大をはじめ、将来の予測が難しい時代を迎えていることもあり、その時々で変動するニーズに合わせてタイムリーに施策を展開する重要性が高まっています。

こうした状況に対応するため、最近ではマーケティング支援サービスを取り扱う企業と、パートナーシップを結ぶ企業が少なくありません。しかし、マーケティング支援サービスと一口に言っても、それぞれの企業が持つスキルやノウハウは様々です。

そして、自社に適切でないパートナーを選定してしまった場合、全体としてのマーケティング施策を俯瞰できず、適切な判断ができているのかわからない状態に陥ってしまう可能性があります。

今回紹介するリスモン・ビジネス・ポータル株式会社も、まさに同様の課題を抱えていました。

「なぜCV がとれているのか」がわからず、ノウハウが蓄積されない状態が続く…

リスモン・ビジネス・ポータル株式会社は、リスクモンスター株式会社のグループ企業として、組織のスムーズな運営や業務効率化に役立つクラウド型グループウェア「J-MOTTO(ジェイ・モット)」を運営し、約4,000 社・14 万ユーザと、ASP・クラウド型としてはトップレベルの導入実績があります。同社がこのように多くの支持を得ている理由について、営業部リーダーの杉田 尚子 氏は、次のように分析します。

「あえて自社でシステム開発を行わず、各サービスのトップシェア製品をSaaS 形式で提供しています。そのため、1 ユーザ月額150 円という低価格でご提供できるほか、サポートや運営に力を注ぐことができます」(杉田氏)。

可能な限り顧客に還元しようとする企業姿勢は、少数精鋭体制にも表れています。営業部は杉田氏を含め数名で、マーケティング業務には専属の人材を配置せず、営業部員が兼務しています。システム開発と同様、専門性の高い業務は外部パートナーと取り組むスタイルです。一方で、マーケティングに関しては、いくつかの課題を抱えていたと杉田氏は語ります。

「従来行っていたマーケティング施策は、外部メディアに記事を出稿し、資料請求いただいた後に、紙のパンフレットを郵送するというアナログな方法が中心でした。そのため、社内にはデジタルマーケティングの知見がほとんどありませんでした。そこで、リスティング広告とSEO 対策を外部パートナーに依頼したのですが、一定のCV 数は達成できているものの『なぜCVがとれているのか』がわからず、ノウハウが蓄積されない状態が続いてしまったのです」(杉田氏)。

現状に疑問を感じながらも、そのような状況から脱却できなかった理由について、杉田氏はさらに次のように語ります。

弊社側には、適切な判断や指摘ができるほどの知識がなく、その習熟のために活用できる時間も限られていました。そこで、解決のためにパートナーとの信頼関係の構築を試みましたが、担当者の交代が相次ぎ、難しい状況でした」(杉田氏)。

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「メディックスさんは、弊社の最終ゴールを理解した上で、マーケティング施策全体を様々な角度から見て、的確な提案をしてくださるので、非常に助かっています」

杉田 尚子 様

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